1人で悩まずプロに相談しよう

基本的なこと

ハート

さまざまな種類

発達障害は先天的、つまり生まれ持った障害です。この障害自体が一般的に認知されていないために、「変な人」「迷惑な人」といった誤解を受けることも多くあります。まずは自分自身や周囲の人々がこの障害について理解することが、この障害と上手く関わり、症状や環境を改善していくきっかけとなるかもしれません。この発達障害は非常に多様な種類があります。広汎性発達障害、注意欠陥や多動性障害、学習障害など、このような障害の総称を発達障害とします。これは知的障害とは違い、言語発達に遅れがなかったり、ある一定の作業だけが困難で、それ以外は問題なく進めることができるため、障害を持っているか分かりにくいとも言われています。

躾や教育とは無関係

発達障害でよくある症状には、読み書きや計算が出来ない、会話を問題なく行えるのに授業などを落ち着いて受けられない、突然パニックになってしまうといった症状があります。こうしたことを本人の努力の問題だとか、親の躾の問題だと思う人もいますが、これは大きな間違いです。もちろん、性格や生活環境、得意不得意は人それぞれのため、何か一つ人と違うからといって全てを発達障害と決めつけるのは無理がありますが、子供が3歳になるぐらいの間までに、何かおかしいなと思うことがあれば、専門医の受診をおすすめします。

近年になって大人も

近年研究が進み、少しずつ社会的に認知されるようになってから、成人してから何十年も立っている大人の発達障害が明らかとなるケースが増えてきました。大人になると改善は難しいと思う人もいますが、そんなことはありません。むしろ発達障害だということを自覚し、それに対して自身や周囲の理解を進めていくことによって、より良く生活が出来る場合があります。また、自分が発達障害であることを知らずに、「社会に馴染めないダメな人間だ。」と自分を追い込み、精神疾患を併発する恐れもあります。早めの専門医の受診によって、症状を改善することも出来る可能性があります。

発達障害については、特効薬が無く、薬を飲んだり手術をすれば治るものとは全く異なります。その人の持って生まれた個性などとも深く関わっており、完全に治療ができるものはなく、症状と上手に付き合っていくことが大切なのです。治療については対症療法がメインとなります。障害を上手く受けとめられない人には心理的なアプローチをかける場合もありますし、生活に支障をきたす場合があれば生活の仕方を変えたり、補助する道具を使ったり、必要であれば投薬治療も考えられます。

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様々なタイプ

医師

一般的に発達障害と呼ばれるものは、特徴別に異なる幾つかのタイプを一括りにして呼んでいるものです。タイプごとに違いがあり、それぞれに特徴があるので、その子に合った接し方をすることが大切です。

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2つの症状

相談

発達障害には段階があり、その中には傾向認知期や不適応期というものがあります。特に不適応期は一番危険とも言われているものになります。新たな症状を生む前に、対応していく必要があります。

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治療方法の種類

笑顔

発達障害には、それぞれの症状によって治療方法が異なります。一口に発達障害とくくっても、さまざまな障害の種類があるため、それぞれの障害の種類にあった対処法を行うことが大切です。

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